「今こそみんなで子育て応援」を
テーマにした西松屋のTVCMは、
ご覧になっていただけましたか?
こちらでは、TVCM放映に合わせて
実施した
子育て応援に関する独自調査の
結果をご紹介します。
【調査概要】
- インターネット調査
- 2023年2月
- 全国の子育て層(未就学児を持つ20~40代男女)200名、
全国の非子育て層(子どものいない+子育て終了した18~57歳男女)200名
- 男女均等割付。
- 小数点第二位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
- 子育て終了=末子が大学生以上を指します。
ママの8割、パパの半数以上が外出の際に
子供の行動が原因で周りに申し訳ないと
感じていました。
全国の子育て層である女性・男性各100名に対し、
『外出中、お子さんの行動等が原因で、
何か困った際に、周りに申し訳ないと感じたことは
ありますか?』と聞いたところ、
ママの約8割、
パパの半数以上が「申し訳ないと感じたことがあ
る」と答えました。
非子育て層の約7割が子どもの行動について
“迷惑だと思わない”、“受け入れたい”という
意向を有していました。理由として、
「ママ・パパが注意等をしていれば気にならない」などの声も集まっています。
ママの8割、パパの半数以上(52.0%)が“周りに申
し訳ない”と思っている一方で、全国の非子育て層
200名に
対し、『外出中にお子さんの行動等が原因
でママ・パパが困っている様子について、迷惑と感
じたことはありま
すか?』と尋ねたところ、約7割
は、“迷惑だと思わない”、“周りが受け入れたい”と
回答しました。
3人に1人が困っているママ・パパを助けたい
“子育てサポーター”と判明。
一方、「助けたい」と思っている人のうち、
「勇気がでなくて行動できない」
“シャイ子育てサポーター”も約4割(38.4%)
いるという結果に。
非子育て層の人に対して、『ママ・パパが困っている様子の際に助けたことがありますか?』と質問したところ、約3人に1人(36.5%)が「助けた」または「助けたいと思った」と回答しました。
このうち約4割(38.4%)の人が、「勇気が出ず助けることができなかった」という結果になっています。
社会全体からの支援について、
「身近な人や周囲のサポート」が
過半数以上から求められている結果に。
非子育て層に対し『子育てをする人に対する社会全
体からの支援について、十分だと感じますか?』と
聞いたところ、子育て経験のない人でも69.0%
が“さらなる社会全体の支援”を求めていることが
わかりました。
外出中、子どもの困った行動を
「申し訳ない」と思っているママ・パパが多数いるのに対して、
約7割の非子育て層が「迷惑だと思わない」と感じている結果が見られました。
また、「困っているママ・パパを助けたいのに、勇気が出なくて助けられない」と
感じている“シャイ子育てサポーター”の存在も明らかになりました。
TV CM
『今こそみんなで子育て応援』公開中!
本CMでは、子育て中のママ・パパに対して、周り
の人が階段でベビーカーを持ったり、落としものを
拾ったりと
いった、ちょっとした応援をすることで
笑顔が増えていく様子を描いています。
また、アーティストの曽我部 恵一さんが本CMのた
めに書き下ろした楽曲「晴れ時々、ぼくら」では、
日々大変な子育ての中にあるちょっとうれしい瞬間
に、勇気と元気をもらえる様子が歌われています。
CMタイトル:『今こそみんなで子育て応援』
CM使用楽曲:晴れ時々、ぼくら/曽我部 恵一