• 西松屋公式アカウント
  • LINE
  • インスタグラム
  1. MIMI STAGEトップ
  2. 子育て
  3. 1歳未満
  4. 初めての授乳!頻度は?体勢はどうすればよい?

1歳未満

初めての授乳!頻度は?体勢はどうすればよい?

初めての赤ちゃんの授乳!どれくらいの量が出ているのか、どれぐらい赤ちゃんが飲んでいるのかよくわからないし、いったいどれぐらいの量をあげればいいの!?と不安になっているお母さんもいると思います。感覚をつかまないとなかなか難しい赤ちゃんの授乳。今回は授乳にまつわる疑問を解説していきます。

新生児から一歳までの授乳について

新生児からだいたい1歳頃まで授乳をしているというお母さんが多いです。頻度や目安についてみてみましょう。

●新生児の授乳頻度、目安

新生児の授乳は、およそ3時間に1回が目安です。お母さんは夜でも3時間おきに起きて授乳しなければなりません。眠いのに起きて授乳しようとしても、意外と赤ちゃんが飲んでくれなくて無駄足を踏む…ということもあります。夜中に起きて授乳するのはつらいですよね。

そのため、最近では、赤ちゃんが欲しがった時にだけ授乳する「自立哺乳」という方法を勧めているところもあります。母乳は赤ちゃんが飲めば飲むほど出てくるので、量を調整するという意味でも、間隔などにとらわれずに授乳するというお母さんも多いです。
特に授乳の量には個人差があります。一般的な授乳の量はあくまで一般的なものです。生まれたばかりで赤ちゃんもお母さんも授乳に慣れていないため、うまくいかないと焦ってしまいがちですが、成長曲線の範囲内で大きくなっていれば大きな心配は必要がない事がほとんどです。赤ちゃんの様子をよく観察しつつ、無理のない範囲で授乳を行いましょう。

●生後1ヶ月からの授乳頻度、目安

生後1ヶ月までは3時間おきの授乳が基本ですが、1ヶ月を超えると赤ちゃんが連続して眠るようになるため、3時間以上間隔をあけることも出てきます。もちろん赤ちゃんにも個人差があるので観察が必須ですが、1日に6回程度の授乳で終わるケースもあるのです。

生後2、3ヶ月になると、授乳の間隔も安定して、赤ちゃんの独自のペースが固まってくるので、授乳した時間などを記録しながら様子をみましょう。

●離乳食と授乳の関係

生後6ヶ月頃から離乳食が始まりますが、離乳食が始まっても授乳を続けるのが一般的です。離乳食の初期は、これまで授乳していた回数のうち1回だけを離乳食に置き換え、あとは母乳やミルクをあげてください。それから月齢が高くなるほど離乳食の回数を増やし、授乳の回数を減らしていきます。
あとは赤ちゃんの様子を見ながら、離乳食をあまり食べないようなら授乳の時の量を増やす。離乳食をよく食べるなら量を減らしてみるなどの調整を行いましょう。

お母さんと赤ちゃんのための授乳の色んな体勢

ここでは色んな授乳の体勢を紹介していきます。ぜひ参考にしてお母さんも赤ちゃんも無理のない授乳を試してみましょう。

●横抱き

最もベーシックな抱き方が横抱きです。一般的に授乳というとこの姿勢を思い起こす人が多いのではないでしょうか。赤ちゃんのお腹をお母さんのお腹になるべく近づけるようにすると安定します。飲ませる方の乳房と同じ方の手で赤ちゃんの頭を支えましょう。

●交差抱き

交差抱きは横抱きと基本的には同じ体勢です。ただ、飲ませる乳房と違う方の手で赤ちゃんの頭を支える点が異なります。空いた方の手は、飲ませる乳房を下から支え、赤ちゃんがより飲みやすくしてあげると良いでしょう。

●添い乳

これは、寝たまま授乳する方法です。横向きに寝たまま、赤ちゃんの口の位置に乳房を持っていって飲ませます。帝王切開をしたばかりで座るのがつらいときはこの方法で飲ませると良いでしょう。ただし、授乳中に眠ってしまわないように注意しなければなりません

授乳お役立ちグッズ

授乳は赤ちゃんが1歳ごろになるまで1日に何回も行わなければなりません。より赤ちゃんもお母さんも楽な姿勢で、かつ外出時でも無理なく授乳できるようにするには授乳グッズの使用をおすすめします。

●授乳クッション

アルファベットのCのような形をした授乳クッションは最もベーシックな授乳クッションとして知られています。赤ちゃんの下に敷くことで、赤ちゃんを抱く時の重みを軽減することができます
他にも、最近では授乳に使わないときは抱き枕になる長いタイプの授乳クッションなども人気です。クッションの素材も、綿やビーズなどさまざまなので、柔らかく使いやすいタイプのものを選びましょう。汚れた時のためにカバーが外せるものにするのがおすすめです。

↓授乳に使わないときは抱き枕になる長いタイプの授乳クッションはこんなアイテムです。

●授乳ケープ

外出時に上半身に巻いて授乳しているところを隠すことができる授乳ケープは子育て家庭の必需品。デザインもたくさん種類があるので、お気に入りの一枚を選びましょう。使わないときはストールになるタイプのものを選ぶと一石二鳥です。

さて今回は赤ちゃんの授乳についてのあれこれをご紹介しました。はじめての授乳は、わからないことだらけで不安ですよね。でもあまり思い詰めずに、便利グッズなども活用しながら赤ちゃんと自分のペースをつかんで気長に授乳していきましょう。

 

お近くの店舗はこちら

お近くの西松屋

全国各地の西松屋のご紹介です。
実際の店舗に来て、
お子さまと楽しくお買い物をしよう!

キーワード検索

気になるキーワード

1歳未満 1~3歳 妊娠中 赤ちゃん 4歳以上 離乳食 マタニティ 妊娠 子ども 産後 おでかけ 生後1カ月 妊婦 保育園 子育て 選び方 出産 乳児期 1~3歳以上 新生児 授乳中 幼稚園 妊娠初期 教育 母乳 暑さ対策 服装 対策 食材 夜泣き 0歳 飲み物 おむつ 出産準備 育休 ベビーカー イヤイヤ期 ベビーウェア 帽子 家族写真 あせも 持ち物 エアコン 適切温度 チャイルドシート 生後3カ月 予防接種 産休 お祝い ケーキ ベビー服 症状 花粉症 習い事 改善 お昼寝 お七夜 メニュー グッズ 夜間断乳 お宮参り お食い初め 誕生日 肌着 初節句 スキンケア お肌 遊ぶ マタニティウェア おしゃぶり 絵本 抱っこ 嫌がる 髪の毛 うんち 保存 マスク 感染症 アレルギー お風呂 体温 栄養素 虫よけ 妊娠中の腰痛 骨盤ベルトの注意点 骨盤ベルトの基礎知識 こども 骨盤ベルトの効果 鼻づまり しぐさ 視力 幼児期 抜け毛 違い 乳腺炎 乳がん しこり おっぱい 水着 安全対策 おしゃれ おすすめ 予防注射 反抗期 風邪 双胎妊娠 双子 うなぎ 乳幼児 マザーバッグ 予防 グミ 野菜 骨盤矯正 クーイング 補助便座 おまる トマト 防災グッズ 正中線 ストレッチ インプランテーションディップ 1歳~1歳半 哺乳瓶 粉ミルク 夏服コーデ 車酔い 歯科検診 風邪薬 おねしょ 便秘 数字 臨月 室温 陣痛バッグ 叱り方 口臭 ニキビ 子離れ 音楽 イベント 肌荒れ お座り 洋服 名前 ほっぺ 病院 検査薬 帝王切開 胎教 チョコレート うつぶせ寝 離乳食食器 赤ちゃん.歯固め お昼寝マット 生活リズム ベビーチェア 就寝 幼児食 パジャマ 安産祈願 動物園 由来 ベビーシャワー 産後クライシス 爪切り ワンオペ育児 さつまいも 七五三 ハンドリガード 戌の日 妊娠線予防クリーム 病気 スリーパー 母乳パッド 内祝い マナー ベビーマッサージ 温泉 練習 プレイマット ベビー布団 くしゃみ メリット・デメリット ヨーグルト 妊婦帯 水通し 妊娠線 ベビーベット インフルエンザ しつけ 偏食 スタイ 洗濯 よだれかけ 離乳食後期 おむつアート 逆子 ベビーサイン 料理 小学生 卒乳 生後2カ月 生後6カ月 つかまり立ち 暖房 妊婦健診 入園 ぬいぐるみ 迷子 おやつ テレビ マタニティパジャマ 妊活 頭の形 マタニティフォト 乳児検診 熱中症 育児日記 首すわり 寝相 歩行器 湿疹 ハイハイ 妊娠初期妊婦 安定期 ガルガル期 サイズ表 新幹線 サンダル フォローアップミルク 身長 面接 歯磨き 尿漏れ 原因 防寒 工夫 一升餅 ガーゼ 発熱 トイレトレーニング 入園前 アイテム 産後うつ マタニティブルー 花見 後期 受診タイミング 取り分け 人見知り 冷え対策 下痢 粘土 おむつかぶれ 沐浴 飛行機 ベビーバス たんこぶ 寝かしつけ ベビー用品 4歳以上 いつから 外食 着回し アウター マイナンバー 液体ミルク 子連れ 豆腐 コーヒー カフェイン 日除け 赤ちゃん用スプーン お食事エプロン マグカップ 離乳食セット 保湿 虫刺され アウトドア ハーフバースデー 祝い方 日本風 抱っこ紐 授乳 体重 海外旅行 鼻水 ファーストシューズ ソフロロジー 呼吸法 梅雨 騒音対策 アパート 生活音 予防対策 サイズ確認 結婚式 こどもの日 カーディガン ブランケット 日焼け 日焼け止め 年齢別 コーディネイト 入園式

お近くの西松屋

全国各地の西松屋のご紹介です。
実際の店舗に来て、
お子さまと楽しくお買い物をしよう!