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【月齢別】赤ちゃんにおすすめの夏服|服装選びのポイントも紹介

気温が高くなるにつれ、赤ちゃんの体調不良が心配なパパ・ママは多いのではないでしょうか。暑い毎日を少しでも快適に元気に過ごすためには、どんなお洋服を身につけるかが重要です。

そこで今回は、赤ちゃんの夏服選びで気をつけたいポイントや、月齢別のおすすめコーデを紹介します。

赤ちゃんの夏服選びで気をつけたい!4つの基本ポイントをおさらい!

 

赤ちゃんの夏服選びでは、以下のポイントに気をつけてみてください。

①室内と室外の気温差に対応できるようにしておく

夏の室内と室外の気温差は、大人でも体調不良を起こす原因になります。赤ちゃんは体温調節機能が未発達なため、大人以上に温度変化の影響を受けやすいのが特徴です。お出かけの際は、薄手のカーディガンや肌掛けを準備して、クーラーがきつい場所にも対応できるようにしておきましょう。

肌掛けとしてガーゼ素材のおくるみがおすすめです。ガーゼは肌触りが良く通気性に優れているため、夏場でも赤ちゃんの肌にやさしい素材です。おくるみは、ねんねのときにくるんだり、ブランケットや授乳ケープとしても使えたりと、一枚あると重宝します。

屋外では紫外線対策としても活躍してくれるでしょう。ただし、新生児は体を動かす力が弱いため、使用する際は鼻や口をふさがないように注意が必要です。

ほかにも薄手の綿素材のベストは、一年を通して使用しやすい便利なアイテムです。夏場に使用するベストは、特に通気性の良い素材を選びましょう。

足元の冷えが心配なときには、靴下やレッグウォーマーも重宝します。薄手のレッグウォーマーは、夏だけでなく秋口にも活躍してくれるアイテムです。靴下を使用する場合は脱げやすいため、赤ちゃんの足のサイズに合ったものを選ぶようにしましょう

②熱中症対策ができる服装を

赤ちゃんは体温調節機能がまだ十分に備わっていません。そのため、大人よりも熱中症にかかるリスクが高いといえます。近年の異常ともいえる夏の暑さは、赤ちゃんの大敵。ちょっとのお出かけでも帽子をしっかり被る・通気性がよく速乾性の高いコットンやフライス素材の衣服を選ぶなど、熱中症予防を万全しましょう。

③紫外線対策ができる服装を

夏場は、強い紫外線も気になります。赤ちゃんの敏感なお肌は、紫外線によってやけどのような炎症を起こすことがあります。また、紫外線を浴びすぎると、将来的にシミやシワができやすい肌質をつくる恐れもあるとか。
長時間外にお出かけするときは、UVカット効果のある衣服を選ぶと安心です。また、肌を出す衣服を着るときは、日焼け止めを塗ることも忘れずに。

④汗をかいても平気な素材を選ぶ

赤ちゃんは大人に比べて汗をかきやすいため、夏服選びでは特に素材に気を配ることが大事です。汗をかいたままの状態が続くと、冷えから風邪をひいたりお腹を壊したり、あせもができたりと、さまざまなトラブルにつながる可能性があります。

夏服におすすめなのが、通気性と放湿性に優れた素材のものです。とりわけ、ガーゼ素材、天竺(てんじく)素材、メッシュ素材、フライス素材などが赤ちゃんの夏服に適しています。それぞれの特徴は、下記の通りです。

・ガーゼ素材
柔らかい綿糸を粗く織った生地です。肌触りが良く汗をよく吸収し、乾きも早いのが特徴ですが、数枚重ねると熱がこもりやすいため注意しましょう。

・天竺素材
ベーシックな平編みの生地で、通気性と伸縮性に優れ、サラリとした肌触りが魅力です。Tシャツの素材としてよく使われています。

・メッシュ素材
網目状に編まれた生地で、ガーゼ素材以上の通気性があり、蒸れにくいのがポイントです。

フライス素材
一年中使える定番の素材で、柔らかな肌触りと、吸湿性・通気性の高さが抜群です。横方向への伸縮に優れている点もメリットといえます。

このほか、便利アイテムとして汗取りパッドもおすすめです。汗をかきやすい背中に入れておき、汗をかいたら取り替えてあげましょう。

【月齢別】おすすめの赤ちゃんの夏服

 

夏場の赤ちゃんに適したコーデは、以下を参考にしてください。赤ちゃんは「暑い」「寒い」を言葉で伝えられないので、おなかをさわって体温を確認し、パパ・ママが服装で調節してあげましょう。

03ヶ月(ねんねの時期)

まだねんねの赤ちゃんの室内服は、ガーゼや短肌着に半袖のカバーオール、それだと暑い場合は半袖のロンパース一枚が適しています。
予防接種や検診などでお出かけするときは、夏用の短肌着とドレスオールで足元まですっぽり覆ってあげてください。日焼け対策・熱中症対策として帽子もあると安心です。
また、病院や電車などでクーラーが効きすぎていて寒い場合に備えて、おくるみや羽織も用意しておきましょう。

49ヶ月(おすわり・はいはいの時期)

おすわりやハイハイができるようになり動きが活発になるこの時期は、ねんねの時期によりももっと暑さを感じるようになります。室内の服装は、半袖のロンパース一枚を基本にしましょう。
また、お出かけの際は、ねんねの時期と同様に、帽子やおくるみや羽織も用意して。

10ヶ月以降(たっち・あんよの時期)

たっちやあんよができるようになると、赤ちゃんはさらに活発に動き回るようになります。また、体型や顔立ちが少しずつお兄さん・お姉さんになっていき、ロンパースなどの赤ちゃん衣類を卒業する子もいます。
そういった場合は、肌着+Tシャツと短パン・スカートを着せてあげましょう。室内の冷房が気になるときは、薄手の長袖ジャケットやシャツ、カーディガンを準備しておくと安心です。

寝るときの赤ちゃんの夏服

 

赤ちゃんは体温調節機能が未発達なため、就寝の際は寝苦しさを感じないよう適切な夏服を選ぶ必要があります。あわせて寝汗対策も忘れずに行いましょう。

ここでは、赤ちゃんが寝るときにおすすめの夏服について、いくつかのポイントを紹介します。

室温や赤ちゃんの月齢にあわせてパジャマか肌着で寝かせる

夏の夜に赤ちゃんを寝かせるときは、室温や赤ちゃんの成長段階に適したパジャマや肌着を選ぶことが大切です。

特に寝返りができるようになってきた赤ちゃんは、就寝中に衣服やブランケットがずれてしまい、お腹が冷えてしまうことがあります。そのため、冷え対策として薄手の腹巻を使用するのがおすすめです。

ただし、腹巻は熱がこもりやすい特徴もあるため、使用する際は赤ちゃんが汗をかきすぎていないか、確認するようにしてください。

寝汗をかいたら着替えさせるようにする

赤ちゃんが寝汗をかくと、体温が奪われることで風邪を引きやすくなったり、あせもなどの肌トラブルを引き起こしたりすることがあります。赤ちゃんが寝ている間でも、寝汗をかいていることに気づいたら適宜着替えさせましょう。

寝汗対策として、赤ちゃんの背中に汗取りパッドを入れたり、吸収性の高いタオルを敷いたりするのもおすすめです。特に汗取りパッドは濡れた部分を背中から引き抜くだけで済むので、肌着を着替える手間が省けて便利です。

まとめ

夏服選びは、体温調節機能が未発達な赤ちゃんにとって非常に重要です。室内外の温度差への対応、熱中症や紫外線対策、汗対策など、さまざまな点に気を配る必要があります。月齢に合わせて、肌触りが良く通気性に優れた素材を選ぶことが大切です。

また、寝るときの服装にも注意が必要です。室温や月齢に合わせてパジャマや肌着を選び、寝汗をかいたらこまめに着替えさせましょう。汗取りパッドなどの便利アイテムも活用してください。

赤ちゃんが快適な夏を過ごせるよう、適切な夏服を選ぶようにしましょう。

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