アイテム別 選び方・使い方ガイド 抱っこひも アイテム別 選び方・使い方ガイド 抱っこひも

抱っこの負担を減らしてくれる便利アイテム。
お出かけはもちろん、寝かしつけにも活躍します。

電車やバスでの移動、お散歩や買い物、寝かしつけなど、様々な場面で活躍してくれる抱っこひも。赤ちゃんの成長や用途に合わせて、ぴったりの商品を選びましょう。

抱っこひもの抱き方の種類

抱き方いろいろ!赤ちゃんの成長や用途に合わせて選びましょう

抱っこひもはデザインもスタイルも豊富。いろいろ種類がありすぎて選べない…という方も多いのでは。まずはどんな抱き方があるのかをチェック!赤ちゃんの月齢、用途などに合う抱っこひもが選べるように、しっかりチェックしておきましょう。

月齢表

※使用月齢は参考です。商品によって異なりますので、各商品をご確認ください。

  • よこ抱っこ

    生後10日頃〜首すわり(4ヶ月頃)

    赤ちゃんを横向きに寝かせたままの姿勢で抱っこが可能です。首がすわっていなくても使えるので、新生児も抱っこできます。

  • 対面抱っこ

    1ヶ月頃〜24ヶ月頃

    たてに抱っこするスタイルは、首がすわった頃から使えます。赤ちゃんはパパ・ママと向き合えるので安心。専用シートを使えば、新生児でもこの抱き方ができるものもあります。

  • 前向き抱っこ

    腰すわり(5〜6ヶ月頃)〜24ヶ月頃

    景色が見える前向き抱っこ。パパ・ママと同じ景色が見えるので、好奇心も刺激します。動物園に行く時など、一緒に景色を見ながら歩きたいときにおすすめです。

  • おんぶ

    首すわり(4ヶ月頃)〜36ヶ月頃

    昔ながらのおんぶスタイルは、パパ・ママの両手や体の前が空くので、家事ができるのが魅力です。赤ちゃんのお世話をしながら家事をこなす、忙しいパパ・ママの味方です。

抱っこひもの種類

  • ベビーキャリア

    新生児〜

    商品によって、よこ抱っこ・たて抱っこ・おんぶなど、月齢に合わせた様々な抱き方ができます。新生児から使える商品と、4ヶ月・6ヶ月頃から使える商品があります。

    腰ベルトタイプ

    肩・腰の負担の少ないタイプで長時間の使用におすすめです。成長に合わせて前向き抱っこやおんぶなども可能です。

    コンパクトタイプ

    腰ベルトがない分、コンパクトで持ち運びに便利。お家での寝かしつけや、外出時にぐずった時にサッと出せて扱いが簡単な商品が多いです。

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  • スリング

    新生児〜

    よこ抱っこで新生児から使用できます。よこ抱っこ・たて抱っこなど、様々な抱き方ができます。

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  • おんぶひも

    4ヶ月頃〜 ※おんぶでの使用は12ヶ月頃〜

    昔ながらの抱っこひも。対面抱っことおんぶ兼用で装着が簡単です。

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  • ヒップシート

    4ヶ月頃〜

    赤ちゃんをシートに座らせるタイプの抱っこひも。乗せ降ろしが簡単でレジャーに最適。

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正しく安全に使うために

赤ちゃんとのお出かけにとても便利な抱っこひもですが、すり抜け落下事故を防ぐために、取扱説明書をよく読み、正しく使用することが大切です。

また、安全性の高い抱っこひもを選ぶひとつの指標として、「安全商品(SG)マーク」があります。SGマークは、日本の製品安全協会が定めるSG基準に適合するものとして認証された製品に表示される安全・安心マークです。当社の扱う製品の多くはこの認証を受けています。

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