アイテム別 選び方・使い方ガイド 妊婦帯 アイテム別 選び方・使い方ガイド 妊婦帯

大きなおなかを支えてサポート

おなかの中で赤ちゃんが大きくなるにつれて、ママのおなかもどんどんせり出し、重くなっていきます。その大きなおなかを支えるために上体を反らしがちになり、腰を傷めてしまうことも。妊婦帯は大きなおなかをしっかり支えてサポートすることで、腰や背中への負担を軽減します。またおなかをすっぽり包み、ママと赤ちゃんを冷えから守る役割もあります。

妊婦帯で安心&快適!

腰や背中の負担を軽減!

おなかが大きくなるにつれて、バランスを取るために上体を反らしがち。おなかを下から支えることで姿勢をサポートし、腰や背中への負担をやわらげます。

冷えや衝撃からガード!

妊娠中の体は冷やさないことが大切。妊婦帯を着けることで、冬はもちろん、夏もエアコンなどによる冷えからおなかを守ります。

戌の日に「腹帯」で安産祈願

地方によって異なりますが、犬は多産でお産が軽いということにあやかり、妊娠5ヶ月目の戌の日に、さらしの腹帯を巻いて安産祈願をするという風習があります。この腹帯も、おなかを支え、冷えから守るためのもの。今も昔も、妊婦さんの体をいたわり、赤ちゃんの健やかな成長と安産を願う気持ちは変わりません。

戌の日カレンダーはこちら

妊婦帯の種類

  • さらしタイプ

    吸汗性にすぐれ、肌がデリケートな方にも安心。おなかのサイズに合わせて巻け、締め加減を自分で調節できます。

  • はらまきタイプ

    就寝時やお家で過ごすときにラクな着け心地。着脱が簡単なので検診やトイレ時にも便利です。

  • パンツタイプ

    妊娠中期から後期に使用。ずり上がることがないのでお仕事やおでかけ時に。
    ショーツなしで1枚ばきできるタイプもあります。

  • ベルトタイプ

    大きくなったおなかを下からしっかりささえて、腰への負担をサポート。おなかの大きさや体調に合わせてささえ感やフィット感を調節できます。

妊婦帯(はらまきタイプ・パンツタイプ)のサイズ表

妊娠前にMの方にはマタニティM、Lの方にはマタニティLをおすすめします。
※個人差があるので、窮屈であればサイズアップしましょう。

(単位:cm)

サイズ マタニティM マタニティL マタニティLL
腹囲 81〜102 89〜110 97〜118
ヒップ 85〜99 90〜104 95〜109

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