体型戻しと、母体の回復にお役立ち!
赤ちゃんが生まれても、体型や体重は一気に戻るわけではありません。妊娠による体の変化が元に戻るまでの期間を「産褥期」といい、6〜8週間かかるといわれます。体が元に戻ろうとするこの働きをサポートするのが、リフォームインナーの役目。ボディラインを整えるだけでなく、伸びきった子宮やゆるんだ骨盤の戻りを助け、内蔵の下垂を予防するなど、母体の回復にも役立ちます。ただ、産後の体はとてもデリケートなので、無理はせず、様子を見ながら着用しましょう。
いつ、なにを使えばいいの?
産後すぐ
広がった骨盤を引き締め、子宮の回復をサポートする時期。ソフトサポーターや産褥ニッパー、骨盤サポートベルトなどを使用します。まだ無理をせず、着心地がソフトで着脱しやすいものがおすすめ。
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着用例(単品での着用もOK)
日中のご使用に適しています
- ソフト
サポーター
- ソフト
- 産褥
ニッパー
- 産褥
- 骨盤サポート
ベルト
- 骨盤サポート
就寝時のご使用に適しています
- ソフト
サポーター
- ソフト
- 産褥
ニッパー
- 産褥
悪露(おろ)が落ち着いたら
体調をみながら、本格的なボディケアをスタート。ウエスト、ヒップ、太ももなど、気になる部分をガードルやウエストニッパーなどでシェイプアップしていきましょう。産後の体型戻しは半年が勝負!無理なく続けていきましょう。
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着用例(単品での着用もOK)
ウエストニッパーで引き締め、
その後にガードルへというステップが基本です。
日中のご使用に適しています
- リフォーム
ショーツ
- リフォーム
- ウエスト
ニッパー
- ウエスト
- 骨盤
サポート
ベルト
- 骨盤
- ソフト
ガードル
- ソフト
- ハード
ガードル
- ハード
就寝時のご使用に適しています
- ソフト
サポーター
- ソフト
- 産褥
ニッパー
- 産褥
ご使用前のご注意!
◎使用時期はあくまで目安です。
◎はじめは医師に相談してから着用しましょう。
◎特に帝王切開で出産された方や産後の体調がすぐれない方は、必ず医師に相談して下さい。
◎必要以上にきつく締めたり、無理して小さなサイズのものを着用するのは、血流が悪くなり体調を崩すことがありますので、おやめ下さい。
リフォームインナーの種類
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産褥ニッパー
産後すぐから使用でき、骨盤を固定・サポート。寝たままでも装着できるものが便利です。
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ソフトサポーター
腹巻きのような筒状で、おなか全体をやさしく包んでサポートします。着け心地がやさしいので、就寝時の使用にも。
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骨盤サポートベルト
開いていた骨盤をダイレクトに引き締めるサポートベルト。幅広のフロントクロスやメッシュなど、タイプや素材もいろいろ。
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ウエストニッパー
下腹部からウエストまでカバーして、しっかり補正。産褥ニッパーや産褥サポーターにくらべてサポート力が強いので、悪露が落ち着いたころからの使用がおすすめです。
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リフォームショーツ
普通のショーツ感覚ではけて、おなかやヒップをやさしくサポート。ガードルの締め付け感が苦手な方にも。
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リフォームガードル
ウエスト、おなか、ヒップまでしっかり補正。サポート力の強いボーン入りやスパッツ感覚のソフトなもの、太ももまでシェイプするロングタイプなど、バリエーションも豊富です。
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リフォームインナーのサイズ表
● リフォームインナーのサイズの選び方
妊娠前の体重と臨月の体重の差でサイズが決まります。
8kg以下の場合 |
8kg〜11kg以下の場合 |
11kg以上の場合 |
---|---|---|
妊娠前と |
妊娠前より |
妊娠前より |
(単位:cm)
サイズ |
M |
L |
LL |
---|---|---|---|
ウエスト |
61〜67 |
67〜73 |
73〜79 |
ヒップ | 83〜93 |
86〜96 |
89〜99 |
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