意外と大変!赤ちゃんの鼻水
赤ちゃんの鼻が詰まると、呼吸がしづらくなるだけでなく、ミルクやおっぱいも上手に飲めなくなってしまいます。鼻水をそのままにしておくと中耳炎になってしまうことも…。できる範囲で、家庭でもケアしてあげましょう。
鼻水吸引器の種類
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スポイトタイプ
手軽に使えるスポイトタイプは、先端を鼻に入れ、ポンプを圧縮して鼻水を吸い出します。
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ストロータイプ
赤ちゃんの鼻にストローを入れ、ママの口で吸い出します。吸った鼻水をママが吸い込まない構造になっているものが人気です。
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電動タイプ
スイッチを入れ、ノズルを赤ちゃんの鼻に入れて吸引します。コンセントで使用する据え置きタイプと、充電や電池で使用するハンディタイプとがあります。
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綿棒
綿棒の先でやさしく鼻水を取り除きます。奥まで入れすぎないように注意しましょう。
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そのほかの対策方法
部屋を加湿する
空気の乾燥は、鼻づまりの原因のひとつ。加湿器をつける、濡れたタオルを吊るすなどして、湿度を調節してみましょう。
蒸しタオルを当てる
蒸気によって鼻の通りをよくする方法。温かい蒸しタオルを鼻の下や眉間(鼻の付け根)に当てます。窒息をしないように気をつけて下さい。
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